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FLEXIBLE WORK 01

M.S

Q仕事内容を教えてください

私は、プロジェクトとして1年くらい自動車の組み立てや整備をする際に使うエンジニア向けの支援システムを作っていました。お客様は大手自動車メーカー。パソコンやモバイルで見られるようにしています。
他には、FA機器の膨大なマニュアルをデータベースで一元管理したe-マニュアルの開発も行っています。これは一度ダウンロードすれば、インターネットにつながなくてもマニュアル間検索というかたちで単語検索などが可能なシステム。大手電機メーカーの「こういうもの(ドキュメントやマニュアル)を作りたい」という要望を伺いながら、細かな仕様を考えていくのも私たちの仕事です。

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仕事の魅力・やりがい

自分のつくったプログラミングによって編集作業が効率化し、人に喜んでもらえること。「こういうものを作りたい」「こういうのがあったら便利だね」というものがカタチになった時は嬉しいですね。

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Q 就職後、役立った
学生時代の知識

大学で学んだことというか、私は中途入社なのですが、SEとして基本的なソフトを扱えたことが役に立っています。

Q達成談はありますか?

今までで一番達成感を感じた仕事は、社内の編集業務で使用しているDTPソフトのフレームメーカーを、より効率的に使えるように新たなツールを作ったことです。
最初はまったく知識がないところから始めて、編集業務を行う2課でプログラムの知識を学びながら作るのは楽しい作業でした。同僚から「作業時間が短くなった」「便利になった」と言われ、嬉しかったです。

CDSでの働き方・環境について

Q

Q産前・産後休暇、育児休暇取得は
いつからいつまで取得しましたか?

入社して約4年半、大手電機メーカーに出向し、FA機器のマニュアルを書いていました。2012年に結婚し、妊娠8カ月まで勤務。
第一子出産後は1年半の産休と育休を取得し、2014年に復職後、マニュアルの編集作業を担当しました。
2016年、第二子出産に伴い、再び産休と育休を取得。2017年に復帰してからは現職に就いています。

Q

Q時短勤務のメリットは?

私は「仕事をしたい。社会と関わりたい」というのが基本にあります。
子どもの保育園送迎などの時間を考えると、時短勤務なしでは仕事と育児の両立は成立しませんので、時短勤務の制度を活用できるのは、大変ありがたいです。

Q

Q時短勤務を活用した
働き方の工夫

以前、出向先では残業が当たり前で、それを前提に仕事を進めていたところがありました。今は、時間的に残業は難しいので6時間と限られた勤務時間の中で、いかに効率良く成果を出すかが毎日のテーマでもあります。
時間が短い分、集中してその日の業務が行えるようになりました。毎朝4時半に起き、子どもたちが寝ている間に録画したテレビ番組を見たり、プログラム言語の勉強をしたりと、自宅でも自分時間の使い方を工夫していますが、それが生活のリズムにもなって充実しています。

Q

Q 在宅勤務を導入する前と後で
働き方が変わった点、
また、在宅勤務のメリット・
デメリットを教えてください。

在宅勤務が始まったときは作業環境が整っていない事などで戸惑いもありましたが、会社側が作業環境構築のサポートをしてくれたことにより、これまでと遜色なく仕事ができていると思います。
社員同士のコミュニケーションが以前より少なくなったというデメリットもありますが、家族と過ごす時間が増えた、自分の自由時間が増えた、通勤ストレスがなくなったなどのメリットがあります。

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Q「こうしたらもっと子育て社員が
働きやすくなる」と思う点は?

特に不足を感じていません。
どんどん働きやすい環境になっていると感じます。
2018年に看護休暇が増えました。子ども一人につき5日間あり、急な発熱などの場面でさっそく活用させていただいています。
社内が休暇を取りやすい環境なのも助かっています。
また、福利厚生施設も各地にあり、温泉旅館や会員制ホテルを家族旅行で利用しています。

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今後のビジョン

もっとSEとしてのスキルを高めたいと考えています。いろいろな業務を経験し、幅広くSEやITに関わる知識を積みたいです。より多くのプログラム言語やシステムの知識を身につけたくて、日々勉強しています。

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就職活動中の学生に向けてのメッセージ

CDSは仕事と家庭の両立が可能な会社だと思います。
日々の業務を行いながらスキルアップでき、同時にライフキャリアプランも実現できます。産休・育休も取りやすく、子育て支援も手厚いので、上手に活用しながら仕事もプライベートも楽しめると思います。長く楽しく働ける環境がCDSにはありますよ。

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土日は子どもが完全に主役。5歳の女の子と2歳の男の子でまだまだ手がかかりますが、一緒に過ごす時間が楽しくて。平日はどうしても接する時間が少ないので、週末は子育ての時間を存分に満喫しています。

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